年間を通じて参加する子ども達を会員制で募集し、やりたい内容に応じて4～5名の小グループを編成します。与えられたメニューではなく、グループで自らが企画したテーマを実行する活動です。
発見・気づきから活動を始める広がりのあるテーマや１年かかって達成できるようなテーマ（例えば、ツリーハウス・秘密基地づくりなど）を子どもたち自身が見つけます。　　　　　　　　　
12月には、子ども達による成果発表会を行い、来年に向けての活動を一緒に展望します。

"モッコ"とは、やまんばの子どもという意味。やまんばの森で自分で何かを探し、発見し、やりたいと思ったことを１年かけて実現しませんか。
たとえば、ツリーハウスづくり、虫を育てる、ロープで遊び場づくり、森の素材で料理やお菓子創作など。。。
そう、何がやりたいかは自分で見つけるのです。
そして、どうしたらできるかじっくりと考えるのです。でも、一人でやるのではないから安心してね。モッコクラブは集まった子どもたちはグループで活動することを基本とします。１年間をとおして活動したあと、12月にはじまん大会を行います。